トン・セナ・ダ・シルバ(Ayrton Senna da Silva, 1960年3月21日 ~ 1994年5月1日)は、ブラジル人レーシング・ドライバー、1988年、1990年、1991年の3度 F1ワールドチャンピオン。
多くの日本人も知るアイルトン・セナは、1987年にホンダがエンジンを供給していたロータスの関係で、セナとホンダとの蜜月関係が始まった。1988年にセナがマクラーレンに移籍した後も続き、結局1992年まで6年間ホンダエンジンをドライブし続けた。本田宗一郎と会った際に「お前のために最高のエンジンを作ってやるよ」と言われたことに感激し「本田さんは日本での父」と涙ぐみながら答えた。
また、1987年までホンダF1総監督だった桜井淑敏とは、桜井がホンダを退社した後もセナが何かと相談を持ちかけるほどの深い友人関係にあった。
セナはレース以外でもホンダと関係を持ち、1989年にホンダのフラグシップ・スポーツカー、NSXの開発テストに参加した。
F1においてセナは通算41勝中32勝をホンダエンジン搭載車で勝利した。またホンダエンジンに最も多くの勝利をもたらしたドライバーでもある。
セナ自身の意向により常に完全に匿名で行われていたため存命当時に公にされなかったが、チャリティに非常に熱心で、数百万ドルの私財を恵まれない子供たちに寄付していた。
セナはずっと子供の為に何かしたいと想いが有った。それが本人がレース中で亡くなった後、家族がアイルトン・セナ財団を立上げ、今現在も活動を続けている。

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